医師紹介
院長紹介
ご挨拶
人生を生き抜いてこられた方々の経験や知恵、その背後にある数え切れないほどの努力や困難を乗り越えてきた歴史を、私たちは深く尊重しています。
私の使命は、その方々に寄り添い、認知症の治療を中心に、最良の医療を提供すること。
そして、「ここへ来たら安心できる」と感じていただけるような場所を作ることです。
生きる命の尊さを常に心に留め、それを大切にすることが私たちの誓いです。
皆様の健康と安心のために、日々努力してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 山崎 剛
経歴
- 福岡大学医学部医学科卒業
- 福岡大学医学部精神医学教室入局
- 博愛病院(介護療養型医療施設)勤務
- 久留米大学医学部 神経精神医学講座入局
資格・免許
- 認知症サポート医
- 認知症ケア専門士
副院長紹介
ご挨拶
病気や健康に関する悩みは、一人ひとり異なります。
私は、その悩みに真摯に寄り添い、最適なアドバイスや治療を提供することを心がけています。
地域の皆様とのつながりを大切にし、地域密着型の医療を提供することで、皆様の健康のサポートをしてまいります。
副院長 山崎 博
経歴
平成15年03月 | 久留米大学 医学部医学科 卒業 |
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平成15年04月 | 東京医科歯科大学 研修医 |
平成15年11月 | 久留米大学助手 医学部内科学(二)講座 入局 |
平成19年04月 | 久留米大学助教 医学内科学座 消化器内科 勤務 |
平成21年03月 | 久留米大学大学院 卒業 |
平成27年04月 | オックスフォード大学 ジョンラドクリフ病院消化器内科 留学 |
平成30年06月 | 久留米大学助教 久留米大学医療センター 非常勤 |
資格・免許
平成21年03月 | 医学博士の学位授与 |
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平成27年01月 | 難病指定医 |
平成28年09月 | 日本内科学会 認定内科医 |
令和02年02月 | 日本消化器病学会 専門医 |
所属学会
2005年 | 日本内科学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器病学会 |
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2016年 | Asia Organization for Crohn’s Colitis (AOCC) |
2019年 | European Crohn´s and Colitis Organisation (ECCO) |
ドクターズインタビュー
IBD外来に特化したきっかけは
何でしたか?
実は、私の身近な人がIBDに罹患しました。
その経験を通じて、IBDは一度発症すると、患者様は生涯を通じてその病気と向き合っていかなければならないことを痛感しました。
そのような長期にわたるサポートが必要な病気に、どのように寄り添えるか、それが私の医師としての役割だと感じ、IBD外来の特化を決意しました。
チーム医療を導入している理由を教えてください。
病気や健康の問題は、単に医学的な側面だけでなく、心理的、社会的な側面も含めて複雑です。
医師一人の力では限界があります。
チーム医療を導入することで、看護師、薬剤師、リハビリスタッフ、社会福祉士など、多職種の専門家が連携して患者様のケアを行うことができます。
このようなアプローチにより、病気の治療や予防の可能性が大きく広がると考えています。
はくあいクリニックの認知症治療の強みを教えてください。
はくあいクリニックの最大の強みは、博愛介護医療院との連携です。
これにより、認知症の初期の相談から進行した段階での対応まで、一貫して当クリニックでサポートが可能となっています。
さらに、当クリニックには経験豊富な社会福祉士が在籍しており、患者様やご家族の様々な悩みに対応できます。
また、リハビリ施設も併設しているため、身体機能の維持や向上を目指すリハビリテーションも提供しています。